土地選びから工務店選びへ
休み明けの日って、こんなに忙しくなるもの？と思うほど、バタバタした1日。
今週は週末も祝日、秋分の日・・もう、秋・・でも、お天気は☂マークがついていました。この予報外れて欲しいなんて。
元々、あまり悩まない主人の決断は、土地の購入の際も同じでした。都内から軽井沢までは、距離的にはさほど遠くはありませんが、何度も足を運ぶことは難しく、行った時には、次の段階に着実に前に進んでいきました。
購入する土地も決まり、契約を交わすまでの間には次の段階として＜家を建てる＞これをお願いする工務店を決める事でした。夢はログハウスとも思いました。自分達で自分達の家を建てる、そんな事も考えましたが、やはりそれは現実的ではなく、自分達の体力的な事も含めて考えれば、建築はお願いするのが一番だという事になり、ネットで色々探し、めぼしい所には、電話でこちらの希望などをお伝えし、お話しましたが、坪単価が結構高額な所が多く、建築に掛けられる予算もあり、色々探していく中で、たまたまその方が開設していたホームページを見つけ、その方針みたいなものに、心を惹かれ、早速連絡をし、実際会ってお話をする約束を交わしました。その時点で、不動産屋さんからも、紹介されていた工務店もあり、その担当者の方と土地の契約を交わす日、契約後、お会いするという事にもなっていました。契約当日に2社と会う事に主人はあまり乗り気にはなっていなかったのですが、私はどうしても会ってお話をしたいと思いました。契約後不動産屋さんに紹介された工務店の方に、我が家の希望をお話しし、ある程度の予算もはっきり提示して、設計図及び見積もりを出し貰うようにお願いしました。不動産さんを後にして、もう１件の工務店まで出向きました。小さな工務店、まさに地元の工務店です。未だ現役で話にも参加されるお父様と息子さん、親子ならではの話の進み方でしたが、実際にお話をする中で、流石に地元をよく知っているからこその提案もいくつかあり、私達のように都会で生活する者には、考えもつかない事も多々あり驚きもありながら、地元だからこそ、四季折々も分かったうえで建ててもらえるような気がしました。こちらでもある程度の我が家の希望をお話しし、設計図と見積もりをお願いしました。
そしてその日のうちに自宅に戻りました。アッという間の１日。その間に、事がまた大きく進んだような気がしました。
契約を交わしたのは・・この話が持ち上がって数が月後・・
