憧れの地がこの手に・・・そして・・・
昼間は30度近くまで気温が上がる都内ですが、朝夕はすっかり秋モード。
本当によく秋の虫たちの声が聞こえるようになりました。
そうそう、先日の台風の影響で強風が吹き荒れた次の朝、わんこ達と散歩に出掛けたら
近くに広場にある銀杏からたくさんに銀杏が落ちていました。
エッ?この時期にもう実が落ちてしまうんだっけ?これは強風のせいだとは思いますが
先日のニュースでも「今年は銀杏の落ちるのが早い!」と言っていたのに、頷いてしまいました。
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土地の契約も無事終わり、次の段階、住居の建築・・
2社に我が家の希望をお話しし、設計図と見積もりをお願いました。
あの契約をした日、帰りの車の中で、地元の工務店との話のなかで感じたことを話していくうちに、こちらで生活するに最低限度必要なものを予算内で完備できる家が出来る、それを安心してお任せできるにではないかと、私達は感じた感想でした。
そして数日後、不動産屋さんの紹介の工務店がら設計図と見積もりが届きました。数日間で仕上げた!というのが、正直あちこちに感じられました。見栄えはまぁまぁです。しかし、いまいち惹かれるものがない!??これで詰めていくか、どうするか。
もう1件からの設計図を待ちました。しかしながら、なかなか届かない。工務店の規模が違うといえば、違うのかもしれません。かたや別荘地を扱う不動産屋さんと契約をしている工務店。かたや地元の工務店ですからね。
もう1件から届いた設計図、長い時間かけて作られた設計図は、細かい所にこちら地元で生活するに必要なものが組み込まれていました。その後、その図面をじっくり見ながら、こちらの意見と伝え、メールと電話で打ち合わせを何度も繰り返し、手直しをして、漸く形となった設計図が完成。
正式に建設の契約を交わし、建設は始まりました。
家が完成する予定は、次の年のGWまでが希望でした。