家を建てるにあたり必要なもの・・

週明けの月曜日、いつもの事ながら、バタバタとした1日。そして最後に飛び込んできたハプニング?と言っていいのか。何がどうしてこうなったかは、全くわかりませんが

上司曰く「滅茶苦茶になったものを直しておいて!」という事でした。上司の指示には逆らえませんから、黙々と処理していたら、少し残業になってしまい、その為ではないにでしょうが、夜はもう瞼が重たくて、パソコンの画面を見続ける目力も?なく、いつの間にか、そこでウトウトしちゃってました。(;^_^A アセアセ・・・

 

今夜はまだ・・・大丈夫かも。

 

なんという事でしょうΣ(・□・;)・・・iphoneを職場に忘れてきちゃいました。

私自身そんな依存症ではないのですが、やはり手元にないのは、不安?とはちょっとニュアンスが違うような気もしますが、あって当たり前のものがないと、人は情緒不安定になる?

 

嬬恋の建築にお話の続き・・・

 

雪降る中、何度も除雪をしながら、工事が続けられたようです。

そうそう、嬬恋の土地は元々国立公園内、そして別荘地に開拓されたものの、今までその土地には人が住んでいませんから、色々生活するにあたって、必要なものを引き込むなども工事も加わります。

電信柱設置

浄化槽設置・・・

浄化槽と言えば、私の中では高層住宅や、集合住宅で使用するといったイメージがありました。しかし、国立公園内は、上下水道が完備されていませんから。

 

都内と大きく違う事の1つにガスが使えない。ガスと言えばプロパンガスになってしまう。その使い勝手は、未経験の為、工務店の方と相談した結果、プロパンはなくなってしまった際に、結構面倒だという事、灯油使用の方が、使い勝手がいいとのこと。これは経験者しかわかりえない事、私達都内で生活する者には、ガスも水道も、当たり前のように使えます。

 

ずっとガスを使っていると、IHというのは、頼りなく感じます。ガスの火力でお料理は美味しくなる!私としては、中華料理店のような、火力の強いガス台を本当は使いたいとずっと思っていました。でも、普通の家では、供給管が違う為、無理という事は言われていたので、せめてガスは譲れない気持ちがあり、キッチンのガスレンジがプロパン使用のガスレンジではなく、IHが設計図に記載されていた時は、少々考えました。

改めて、設計図を確認をした際に、工務店の方から「今のIHは、火力も思った以上にあるから、使い勝手は差ほど変わらないと思います。」と言われ、悩みに悩み、これから高齢になっていく上で、ガスより危険性はない?等も含めて考え、元々IH自体が高額というイメージもありましたが、思ったより全然安価で設置可能という事もあって、予算等の事も考慮して最終的にIHで承諾しました。

 

これは、実際に使ってみて思いましたが、考えていた以上に火力のあるように思います。ただ、プライパンをちょっとでも持ち上げた状態で料理すると、「おいおい、

離れているぞ!」みたいなサインが出ますから・・・それは、ちょっとうざったいかな。確かにお手入れは簡単ですよね。表面が完全フラットですから、布きんで一拭きで綺麗になりますからね。

これも考え方1つ、不便と感じず使えば良いって事。与えられたものを十分に使いこなせば何とかなるんだって事・・・。

 


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