みなさんもご注意ください。
まさかのまさか、食あたり、ですか?
最初耳を疑いましたが、当直医の先生のお話に、最後は納得。
月曜日の夜、久々にお刺身が食べたくなり、仕事帰りのお魚屋さんに立ち寄り
美味しそうなカツオのお刺身を購入。家族全員で食べました。
その後、私だけに症状が・・・夜明けに急に吐き気がして目が覚めて、気持ち悪さで
ト〇レに駆け込んで、何度となく行ったり来たり。吐き気はその後、治まってきました
が気持ち悪さだけでいつまでも残り、今日(春分の日)まで、改善されず、もしや
またあの・・・貧血による気持ち悪さ?(十数年前に同じ症状で入院した事がありまし
た。)<入院>の2文字が頭を過りました。救急外来に受診。
結果は、抵抗力が落ちていた所に魚に当たった???
生魚は夏の騒ぎになった時から、暫く避けていたのですが、この時期ならいいかな?と
思っていた所のこの騒ぎ。またまた、生魚は我が家の食卓には暫く?上がらないでしょ
う。(笑)(;^_^A
今回救急外来の担当医の先生、今まで何人かの当直医の先生の対応の経験がありました
が、今回は、とてもソフトな対応に、患者の私には、とても、「安心」した気持ちに
なりました。これって、結構重要ですよね。言葉1つで人への伝わり方って、違いま
す。人は現金なもの、言葉1つで、こんなに変わるなんて・・・
自宅に戻り、お薬1錠飲んだら、あれ?って思うほど、気持ち悪さ軽減です。
もし、あのまま診察受けなかったら・・・重病もどき?になっていたかも(笑)
車で主人が病院まで乗せて行ってくれた時
車の中で「この車、まだ充分に走れるんだよな。」
私も「そうだよね。」
確かに、年数は経っていますが、走行距離も5万キロ以下。
エンジンなどの問題はなかった。だから、まだ・・・という思いは
確かにあったから、私もまだ先だと思っていた時、ひょんな事がきっかけ。
でも、それがいいきっかけだったと思う。そんな事がなかったら、多分、まだこの
先決断できなかったと思うから。
人は年をとっても身体の取り換えはできません。この身体を使い続ける。
このガタが出てきている身体とうまく付き合っていくしかない。
しかし、ものは違う。ものは・・・ドンドン進化していくし、10年前のものを
使う事は、確かに、考え方としたら、ものを大切にする事から、使えるものは使う。
それも頷ける事。でも、ものは進化している。例えば同じ電気量を使わなくとも、今
以上の効率のよい効果が出せるようになっているとしたら・・・それは、ある意味、
限りあるエネルギーを使う使い方を考えたら、買い替えも1つの節約になる!
それも、また頷ける。最終的に決断するのは自分自身。ものを大切にする!って?
この週末、嬬恋に行く予定。
食あたりで?私は行けないのかも?この車で行く最後の嬬恋に・・・と思っていました
が、大丈夫そうです。
お別れの日まで、頼むね!!
/)
にほんブログ村