震度7の地震・・その時
平成30年9月6日 午前3時過ぎ、北海道で震度7と、日本で今世紀最大級の地震が発生
しました。 震源地に近いところに火力発電所があり、その地震で稼働不能になり、
北海道内が停電となってしまいました。 大きな地震は、崩れをお越し、沢山の家が土砂
の下の消えてしまいました。 ニュースは連日報道しています。しかし、その前に大きな
台風の被害者も事は？ あまりに連日大きな出来事が起こり、報道も追いつかない状態か
もしれませんが・・ それぞれの場所で、生活復旧の為、動く人達がいる事。
忘れちゃいけない。
ここで改めて、地震の備え。
大きな地震が起きるたびに、その時は思うが、持続がなかなかできない。
北海道の地震で一番大きく報道されていることは,＜停電＞
いかに日々の生活に電気が関わっているかと言う事を、痛感する。
主人ではないが、嬬恋の家は、ガスを使用してないから、全て電気が絡んでいる。
トイレも、お風呂も、レンジも・・特にトイレは、電気を入れないと使えない。
そういう時は、どうするか、考えておく必要がありそうだ。
電気が使えないと、携帯も使えない？？通じない？？
ガソリンスタンドに長蛇の列。せめて車のなかなか、携帯の充電ができるから・・・と
なるほど、確かに今は車内で充電は可能。
阪神大震災の時にも「車のガソリンは、いつ何度、何が起こるかわからないから、
満タンに！」という思いはあった。まさにその通りなんだと言う事ですね。
普段の当たり前の生活が、こういった自然災害で、破壊されると、人はパニックに。
その時、どう生きていくか。その為に必要なものは、何かを考える時・・
それは、やはり個人個人の生活によって異なるのかもしれない。
我が家は、家族に一員にわんこが4匹いる。この子達も一緒に被災する事になる
訳だから、その際に必要なものは？フード、水、ペットシートなどなど。
その分も普段から、保管しておく必要がある。
多分、避難所にわんこ達は連れてはいけない事も前提に考えておくべきだと思う。
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