2018年 大晦日を迎えて・・・<嬬恋より>

とうとう2018年最後の日 大晦日を迎えました。

ただいま、嬬恋からです。仕事納めを無事済ませ、その夜嬬恋に・・まだ,渋滞もなく、順調の走行、予定通り到着できました。軽井沢では、ほぼ雪も溶けたような状態でしたが、流石にこちらに来ると、一面銀世界。でも、昨年よりは少ないように思いました。寒さも・・・まだ?さほど?とは言いつつ、氷点下にはなっていますが、こちらでは当たり前の数値。この数値にも漸く慣れたような気がします。

 

昨日は、ずっと行きたいと思っていた<冬の志賀高原>に行ってきました。想像以上に積雪が凄くて、また、行った時が吹雪のような状態、走行中も、何度もホワイアウトでしょうか、前が全く見えなくなる状態に遭遇、怖かったです。志賀高原は元々スキー場で有名な所でしたが、我が家は、夏しか知らなかったため、目の前に広がる景色に、圧倒されたれてしまいました。また、車の多さ、人の多さにも驚きました。ここに来た目的は、長年夏になるとお世話になっていた保養所が平成19年3月に閉鎖になり、それ以降志賀に来ることがなくなり、その保養所がどうなっているかも気になり、行ってみたのですが、下から見る限り、建物はなくなっていました。あまりに吹雪に外には出られず、雪が多くて、見えなかったこともあり、確実になくなったとは言えないのですが、10年以上放置する事はないでしょうからね。老朽化もあったのかもしれませんが、なくなってしまうと、ちょっとショックですね。

両親と私がまだ乳飲み子の頃から、毎年連れられてきた所。結婚後も、それは続き、3世代が一緒に行くのが夏の恒例行事になっていました。娘たちが高校生位まで続いたのですから、40年近く続いたことですから、家族に心の中には、本当にたくさんに思い出に光景があり、その中心になっていたものがなくなったことは、とても悲しい事です。今回は、吹雪という事、雪山を少し甘く見ていた事。もっとゆっくりしていたかったのですが、それは叶わず、もう1度、来る時は、春頃にと思っています。

 

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今年もこの日を家族が1人も欠けることなく、迎えられたことに心から感謝しています。新しい年は、どんな年になるのでしょうか。色々な事が待ち受けているとは思いますが、<前向きに対処>このスローガンで、新しい年も、1歩1歩前に進んで行きたいと思います。沢山の方々の、お立ち寄り頂き、ありがとうございました。新しい年も、嬬恋でのお話を中心に、色々な事を綴っていきたいと思っております。今後とも、よろしくお願い致します。

 

皆様、よいお年をお迎えください。

 

 

 

 

 

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