帯状疱疹
腸内バランスが崩れていた事で、今までにないお腹の不調に悩まされていた
1週間でしたが、処方された薬で、漸くバランスも戻りつつあり、食事に
対しても、不安も持たずに食べられるようになりました。
こんな風に、「これ食べたら、またなるのかな？」と思いながらも食事の
美味しくない事ったら、ないですね。やはり健康が一番！
当たり前の事ながら、痛感した１週間でした。
そんな中、主人が花粉症かと思いきや、なんとまぁ、帯状疱疹に罹っていたことが
判明。もう既に回復傾向にありますが、顔に症状が出て、もしや？と思って、私の
方から病院へ行くように言い重たい腰を上げて行った所、診察室に入った途端、その顔
を見て言われたそうです。実は、私も仕事上、結構この手の症状の臨床写真を見る事が
多く・・・もしや？と思ったわけで。ある意味、いつも触れていた事が役に立った？
って事でしょうか。
最近、身近で帯状疱疹になる人多いんですよね。これって、要は過去に水疱瘡に罹った
人がなる病。潜んでいた菌が暴れだす？
その要因は疲れやストレス。またまた出ましたよ、ストレス・・・要するにストレスは
全てに病の要因に挙げられるって事ですよね。
身体のあちこちに発症する事。読んで字のごとく、帯状に腫れてくる。
身体の半面に症状が現れるのが特徴。特に顔だと目の辺りに発症することが多い。
中には頭部に発症する人もいる。
痛みを伴い、これが、本人しかわからない、結構きつい痛みとなるようですね。
最初の処置（薬でコントロール）が大切で、しっかり痛みを取っておかないと、長く痛
みを引きずる事になるようです。
帯状疱疹は、年齢層は一番発症しているのが６０代、また年末など発症する人が増える
傾向にありました。
また、この時期、丁度年度末から新年度の切り替え時期。どうしても忙しく働く事が
多いことが、要因にもなっているんだろうと考えられますからね。
帯状疱疹自体は人にはうつりませんが、水疱瘡をやっていない人もは、その菌はうつり
水疱瘡を発症する事はあります。乳幼児なとには近寄らない事ですね。
私自身も大人になって、水疱瘡になりました。つまり、要因としてあるという事ですか
ら、心してないとだめですね。
