穏やかな生活・・
連休の日・・・
今年は雨が降ったりやんだり・・全く安定しないお天気。
都内は不要不急の外出は自粛要請がでましたが、我が家は、予定通り
もう1つの我が家・・嬬恋に行ってまいりました。嬬恋も生憎の雨模様。
降ったりやんだりの繰り返し・・・野良仕事はできませんでしたが、主人は予定通り
小屋作りに専念。私と言えば、いつもの買い出しを早々に終わらせて、自宅内の整理や
趣味のミニチュアの時間を楽しみました。
都内と違い、ご近所は殆ど人が居ない為、密を心配する必要もなく・・・
マスクなしで、普通の生活をすることができました。
しかし、軽井沢周辺は、新幹線が止まる駅周辺でコロナ患者が出ているようで、先日
まで感染者数は一桁だったのが、今日現在で21名になっていました。
これは、ほぼ、都内から軽井沢へ出入りの人達の感染者数になる。
ウィルスを持ち込んでいるという事実。これは深く受け止めなければなりません。
年代層は若年層が多い事も事実。やはり、申し訳ないが、自分達は大丈夫!などとは
絶対に考えないで欲しい。その思いが、感染を広げている事を、自覚してほしい。
勿論前後の世代にも感染者が増えている事も事実。飲み屋街に行く年代は、若い人
そして中高年層・・・我が家の近所の飲み屋にも、おじさん方が、無防備に酒を
酌み交わす姿を窓から見るにつけて、「いい加減にしろ!」と心の中で怒鳴りつけたい
気持ちでいっぱいになる。何故・・・守れないんだろうか。怖いと思いながら、
俺は大丈夫と思える神経がわからない。コロナ感染は、後遺症も結構きついものに
なるという。罹ったら、それももしかしたら、背負わなければいけない事・・・それ
も一生かもしれない後遺症・・
常識的な人なら・・・わかるはず。
インタビューを受ける人達は口々に「怖い!」と言っている人の方が多いのに・・・
嬬恋の家から帰る時・・何故 感染者数が増えている都内に帰らなければ
ならないんだろう。本当に心から思った。
このままここのいられれば、穏やかな生活ができるのに・・何故・・・
その答えはわかっている。どうしようもない現実。