感染経路不明の中に見える何か?
この連休で軽井沢に観光を目的で訪れた人達の数は、GW中の25倍に。
軽井沢の町長さんは、複雑な思いを込めてお話されていた。
コロナ感染者が出ている現実と向き合うと、この先、夏休み
お盆休みとある中、対応をどうするかを検討されるのだろう。
次回嬬恋入りの際は、今以上に冷たい視線を浴びる事になるのだろうか。
毎日毎日感染者数、感染経路不明者数・・等の発表に、いつも思う事は・・・
感染経路不明の人達の共通点とはないのだろうか。
例えば、共通するような場所に行っていたとか、マスクをしていなかった時があった
細かい事を調査すると、もしかすると見えてくるんじゃないだろうか。特定の場所
というよりも、共通する場所の特徴みたいなものや、その人達がする行動から
見えてくる何かをもっと追及すると、防護柵ももっと具体的にできるのではないか。
そこまで調査する時間がない!と跳ねのけられそうだが、数値ばかりを並べられても
何も意味がないように思う。もう1歩踏み込んで調査する機関はないのだろうか。
感染経路不明だから・・=怖い!
専門家機関って、そういう事も含めて、検討して欲しいと思う。
また・・・<会食>に参加する人達から感染者が出ているんだったら、何故 <会食>
を全面禁止にしないんだろうか。これだけ、はっきりしているのに、何故放置するん
だろうか。<会食>の会を一時期禁止する事で、感染が少しでも食い止められるなら
その位の指示を小池さんは出さないんだろうか。これでまた<保障>って事?
保障保障・・・って・・・根本的に抑えていかなければ・・・この先、もっと大変に事
なること位、誰でもわかる事ではないのか。