実家の冷蔵庫が突然・・・壊れた。
庫内の温度はどんどん上昇する。
と言う事は、中も物、特に冷凍品は、どんどん溶けていく・・
つまり・・この猛暑の中、我が家の冷蔵庫に避難させられるものは
限られている、と言う事はつまり・・・
冷凍庫の物の半分以上は、廃棄処分になってしまった。
なんと言う事なんだろうか。
普通に使っていたものが、突然壊れると、こういう事になるという。
流石にこの経験は初めてだった。
原因もなかなか特定できず、最終的にでた答えは
コンプレッサー内部に破損によるもの。
つまり、交換しか手立てがないと言う事だった。
しかし、それ自体が発注となり、結局 故障から1週間後に
回復する事ができた。
その間に長い事・・・と言うか
冷蔵庫とは、扉を開けたら冷気が流れる。
これが、当たり前だのが、あの段階で、扉を開けると、
む~~~~~~~~~と熱い空気と、独特に冷蔵庫内の
匂いが漂ってくる。
これは、庫内が冷えていれば感じない匂いらしい。
独特に匂いに・・なんとも、複雑な思いがした。
最初は、コンプレッサーが、頑張っているらしく、
音が凄かった。ちょっと煩い!と感じるほどだった。
しかし、これも1日以上経って、漸く音もしずかになってきて
庫内も安定してきたように思う。