終の棲家は・・幸せの形
そろそろ、紅葉情報が聞こえ始めましたね。北海道の方は、綺麗な紅葉が広がっていました。嬬恋の辺りの紅葉の見頃は１１月頃なのでしょうか。今から十何年前になりますか。娘のお友達と一緒に１１月の連休に軽井沢に行った時に見た紅葉のあの赤々とした色が今でも目に焼き付いています。本当に見事な色合いいだったこと、感動でした。
あの紅葉、今年は嬬恋で見る事・・できるでしょうか。
嬬恋の家・・上棟式も無事済ませ、着々と工事は進むかと思いきや、今年は例年よりも雪が多く降ったようですね。その為、どうしても工事に入る際に、除雪をする等のひと手間掛かる事もあったようで、予定は思うように進まなかったようです。ご近所のペンションのオーナーさんからも「結構夜遅くまでやっていたようですね。」と言われました。
東京にいると、どうしてもそんな様子はわかりえないこと。月１回では
そんなことまでわかりませんからね。
今まで雪道走行は、絶対にやらない！と言い張っていた主人ですが、嬬恋に家を持った以上、そんな事は言っていられません。もう２０年以上前、都内で大雪が降った際に、初めてタイヤチェーンを購入。１度だけ使いましたが、今回はスタッドレスタイヤを購入。スパイクタイヤからスタットレスタイヤになり、雪道でなくても走行できるタイヤ。本当に雪道で滑らないのか、半信半疑でしたが、普通の道は勿論、高速も安心して走行できること、実感しました。嬬恋は積雪はさほどないとは言われつつ、これからは、大活躍して貰います。!(^^)!
嬬恋の家は、土地は広くても、家自体は本当に＜小さなおうち＞の絵本のように、ちいさなもの。夫婦とわんこ達が最低限度生活できるスペースを確保した間取りです。余計なものは置かず、極力広く使いたいと思い、ワンルームのようなま間取りです。平屋にロフト付きという形ですから、天井も高く、室内の壁も、壁紙ではなく、木材を使っていただき、ちょっと山小屋風？ログハウスまでは、手が出せませんでしたが、これで十分です。
キッチンも憧れだった対面式にして頂き、解放感があります。都内の家では叶えられなかった事が、1つ、また１つ・・終の棲家の中で形にできたことは、最高の幸せです。
