年末に痛い経験・・・

明けまして おめでとうございます!

新しい年をスタートして気持ちよくスタートしたかったが、年末に

起こった事が、やはり心の片隅に残っている。しかし、立ち止まっては

居られない。新年は既にスタートしています。

今年も昨年同様<前向きに対処>これで行こうと思います。

 

あまり思い出したくない出来事ですが、記憶として書き留めて

置きたいと思います。興味のない方は、スルーしてください。

 

 

 

 

 

 

仕事納めを早めに切り上げて、いつもより早めに自宅を出発。

高速も順調に早めに軽井沢入り。

普段なら閉店しているツルヤに寄って、買い出し。

しっかり買い出しも済ませ、嬬恋入りといつもの道を走行。

しかしその先にまさかの出来事が・・・

 

国道146号線が事故による全面通行止め。

これが悪夢の始まりになるとは、その時誰が想像しただろうか。

警官に迂回するように言われ、ナビで検索すれば・・と言われ、色々検索

した結果、選んだのが白糸の滝へ向かう道。

しかし、国道146号線が通行止めになった為に、みんなが考える事は1つ。

その道は集中。その上、昼間の雨、その後雪が降り・・・その雪は差ほどの量では

無かったが気温低下が、最悪の道路環境に。まさにアイスバーン状態。

凍結した道路がこんなにも怖いものとは、初めの体験。

滑る為に走行不能になった車が道路を塞ぎ、それが事の始まりに・・・

状況がわからなく、主人は怒り出すし、その状況を把握するために外に出た私

まさかこんなに滑るとは想像もしなかった、本当に甘かった。

アイスバーンになっている道で、雪道で滑らないと言われている靴では、通用しない

という事。1度滑り転び、それを立ちなおそうとしても、道路は凍り、立ち上がる事が

できない恐怖。3度尾てい骨を強打。路肩にいた地元の人の手を貸してもらって、漸く

立て直せましたが、もし、その手がなかったら、私は坂道を滑り落ちていただろう。

道路を塞いでいた車は、滑って走行不能になり、チェーンを装着していた!

地元の人と話す中で「この天候が一番やばいと思ったら・・・」との事。

地元の人も凍った道の怖さを十分わかっており、こういう時は、道路の真ん中ではな

く、路肩の雪に片輪を掛けながら走行する!

その事をハンドルを握っていた主人に伝えたが、過信していたんだろう・・・

今更思う。凍結した道を甘く見ていた事。スタッドレスタイヤ、四輪駆動。また、

うちの車の装着されているXモードは、そんな凍結した道には全くの意味をなさないと

いう事。タイヤはロックされ、自分の意志の反して車は前方に滑り落ちていく。

前の車の車間距離は、1mもない、これも、事故の要因の1つになってしまった。

走行不能になった車は前の車に向かって滑り落ち、3度鈍い衝撃音が・・・

スピードが出てなかったから、車両の破損は小さかったが・・事故は事故。

その後は、警察を呼び事故処理。。

この先の走行を考えて、持っていたチェーンを装着しようとしたが

全くやったことがなかったチェーン装着は取説がわからず、装着できず仕舞い。

これもまた、まさか使う事になるなんて・・と甘く思っていた事。

嬬恋でこの先生活をするつもりなら・・・やっておくべきだったと痛感した。

こんな事があって、結局嬬恋の家に着いたのはいつもと変わらない時間。

年末にとても嫌な経験をしてしまったが、これをいい経験として、もう

2度と同じ過ちをしないようにしたいと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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