夜、雨の中の運転は、恐怖だけ。
先日嬬恋いりの際、初の救急車の出動を依頼することに・・
都内では、何度か救急車の出動依頼はしてきましたが、まさかこちらでもそうなる
ことになるとは?いやいや・・・ちょっと想像はしていました。なんせ、腸が癒着。
これがある限り、いつイリウスになるかは、博打みたいなところもあって。
当の本人は、つらんだろうけど、それ以上に周りは、その事で振り回される。
流石に、何回もあると・・慣れる!そんな事は言いたくないけど・・
心の中で またですかぁって言いたくなる。
しかし、今回は、ちょっと事情が違った、症状もまだ軽症だったから
よかったけど、受け入れ可能な病院が車で1時間かかるところしかなく
救急車は患者を乗せて・・先に・・・私は、帰りの事を考えて、車でナビ頼りに
その病院まで行くことに。時間は 夜・・外は真っ暗。また、あいにくの大雨のなか。
初めてに道を走行すること。ペーパードライバーから、抜け出しましたが、まだまだ
都内の運転はしない私が、そんな事できるのか?しかし、しないわけにはいかない
状況となり・・・マジ怖かった。遠かった・・・
病院に着いた時は力が抜けました。
結局、1日入院で次の日には退院。私は夜病院に到着後、入院手続きをして
次の日また、車で迎えに・・・しかし、朝の運転の楽な事?というか、見える事
の恐怖のなさを痛感しました。今回は、予定通り都内の家に帰ることができました。
神は乗り越えられない試練はさせない・・といいますが・・まさに、私には試練の
運転でした。少し、自信ついた?いやいや・・・夜の運転だけは、避けない。