あれから24年・・・

 

 

 

 

阪神淡路大震災

あれから24年の月日が経っていた事、改めて思い返す機会があったのが

15日に放映されたドラマ BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸でした。 

このドラマ 震災の事が描かれていると言う事は、CMで知っていました。

時間帯から言って「見られればいいかな。」位の気持ちでしたが、丁度、その時間に

最初からではないけれど、少し経った時から見始めて、結局 最後まで見てしまいました。

あのドラマの中のシーンで、「30kmしか離れてないんだ、でも、全く違う景色がそこにある」

普段通りの生活をしている街と、電気もガスも水道も使えなくなった真っ暗な街・・・

その光景が目に焼きつき離れません。

そうなんです、震災って・・・被害に遭ったところと、遭わなかった所・・・空から見たら、ラインが引かれているんだろうか。

震災にあった人たちが「外者にはわからない・・・終わりますって帰れば、普通の

生活ができるんだから」と言っていた言葉。まさに、そうなんですよね。

それが現実。どうしようもない現実。

それに怒を覚えていても、何も始まらない。何も変わらない。

自分が動き出さなきゃ・・・

 

ドラマを見て初めて、あの駅舎がジャッキで持ち上げられて、建て直したって事。

全く知らなかった、勿論そこに働いていた人たちがいた事、どんな思いだったかも・・

 

 

次はわが身に降りかかるかもしれない震災・・・

再度身の回りの事、再点検しなきゃ・・と思った。自分の身は自分が守るしかないから

1人1人がその思いを持った時、もしかしたら、被害は小さくなるのかも・・・しれな 

い。今までいくつも自然災害はあった、その度に、皆さんも1度は思ったこともあっただろうが、そのままに・・・なっていませんか。

それは、一番私にも言える事。(-"-)

 

 

 

 

 

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