今年も初詣、無事行ってまいりました。

自宅に帰り、地元の神社に初詣・・・

強打した尾てい骨の痛みはなかなか治まらない。重たいものを持ち上げた時

ちょっと長めに歩く時、痛みが増す。正直初詣も行けるかどうか、不安だったが

このままジッとしている事が性格上できない自分を知っているから、

娘と一緒の出掛けました。

参拝をする為に待つ列の並んだ時は痛みが増してきて、途中やめようかとも

思ったが、ここでしっかりお祓いをして、新年を過ごさなければと強い思いで

痛みを我慢!!無事参拝をすることができ、これが1つの自信にもなった。

帰りは寄り道をして、昼の買い出し・・結構な距離だったが、なんとか歩けた事。

もう安静時期を過ぎたと、自分で判断?リハビリのつもりで、少しずつ、身体慣らしを

しないと、仕事始めできませんからね。

 

今日ショートステーから帰ってきた母。

昨年末ホームに入る事で色々話し合って、今回の事があり、気持ちに変動があるかと

ちょっと心配だったが、1人でいる事よりも、安心していられる事、本人も家族も・・

そう感じたのだろう。「それが一番よいのかもしれない。」と納得の様子。

しかし、母の気持ちは毎日揺れる・・・明日はまた真逆の事を云うかもしれないが

やはり、今がチャンスなのかと思う。お互いの為にも・・・

 

時々ニュースになる、介護の事件、母親を介護していた家族が手に掛ける等。

それだけを取り上げれは、「親に手を掛けるなんて」と思うのだろう。確かに

そうかもしれないが、その現場にいる人の心情を誰がわかるんだろうか。

その大変さを誰が本当にわかりえるのだろうか。口先だけでいうのは、本当に

簡単な事。目の前のある現実と正面切って立ち向かっている人の気持ちを

考えると、そこまでになる前に何か方法はなかったかと、私は思う。

本当にきれいごとでは済まなくなっている介護問題。

我が家も、これ以上お互い傷つけあう前に・・・最善の方法を考えなけれは

ならないと思う。

 

 

 

 

 

 

 

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