自然界のルール
キャンプ場から女の子がいなくなり、捜査中のボランティアの人が
熊に襲われた!というニュースが流れましたね。まさか、熊に遭遇?
確かに山の中の事、熊に遭わないと言う事は言えない場所ですよね。
その女の子も・・そうは思いたくないけど、やはり、山は怖い!?
どこか甘く見てい所があるのかもしれませんね、自然に対して・・・
山はそういった野獣の生活の場、そこに人が入り込み、お互いがルールを
守っていればよいのかもしれませんが、やはり色々な人が、安易に考えて
やっている事が、そういった山に生きる動物たちを刺激しているのかもしれません。
また、よく聞く「餌をやる」行動。これって、結構安易にやっている人多いですよね。
でも、動物たちは、1度味を占めると、再度貰う為に人に近づいてくる。
わんこに人が食べているものをその場で与えたら、味を占め、食事の場所にやってきて
貰いたがる・・・これって、当たり前の行動です。「ここにくれば、美味しいものが食
べられる、美味しいものを貰える」そう学習する。
それをさせたのは、人間なんですよね。
だから、よ観光地などの看板に「むやみにえさをやらないで下さい!」って書いてあり
ますよね。それでも、人間が食べているお菓子などを挙げている人間・・・
その人はその場のその時しかいない。その後、そこを訪れる人間に貰えると思って 動物
達は近寄ってくる。逃げ惑う人々・・・あの光景って・・
要は、自分たちがやってしまったからの事。例え自分でないにしても、動物たちは
人間はみんな人間だから・・・
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