改めて思う、地震対策

2月13日 土曜日の夜 11時過ぎ、既に就寝していた時に

突然揺れ始めた・・

最初の縦揺れ?があったと後になって言われたが、私自身は

横揺れになった時に、飛び起きた。そして、一緒に眠っている

わんこ達を抱き寄せて、リビングに移動。食卓テーブルの下に

身を寄せた。夫は、まだ、起きていて「大きいぞ!」と

横揺れは、とても長い時間揺れていた。揺れている間

「一体いつまで揺れているんだろう」ととても怖くなった。

漸く、揺れが収まった時、震源地などの情報がテレビに流れた。

今回の地震は、10年前の3.11 東北沖地震の余震と言われた。

余震?10年経って、今頃、余震?そんなことあるんだ、と

改めて思った瞬間でした。振り返ると、そういわれる余震は

既に5件以上起こっていた事を、今回初めて知りました。

それの、色々な場所で起こっていた事。千葉でも起こっていたという。

そして今回、福島県相馬市などは 震度6強の揺れ。直後は、被害状況も

わからなかったが、時間と共に、怪我人、火災が起こったり・・道路の陥没・・土砂崩

れなど、あちこちで被害の情報が集まってきた。

また今回は、あちこちの発電所が一斉に止まった為、電力供給が間に合わないと

判断した事で、震源地より遠く離れた所で 停電が起こった。

都内近くでは川口市のある地区が停電となった。まさに隣の家は電気がついているが

あるラインを超えると、電気が止まった!そんな光景だったようだ。

そういった対応のおかげで、大規模停電は免れたとの事。結果的にはよかったのかも

しれないが、その地区の人達にしたら 「何故、私達の所?」と思ったはず。

やはり、今の生活の中で 電気が使えない生活は、本当に不便を感じるから。

オール電化でなければ、大丈夫と思いきや、あちこちで電気が使われている事に

そういった状況になった時、改めて感じる。

トイレ1つとっても、ウィシュレットは電気で動いているのだから。一体化だと

電気が止まれば、水さえ流せないと言う事だ。

そんな時は、大量の水を一気に流せば流れる!というが、その水・・・どこの

保持しておく?確かに、飲料水としての備蓄はあったとしても、トイレに使う為の

水迄ってなかなか保管できない。というか、場所がない。となると・・・お風呂の水

とも言われましたが・・・こう考えると、備蓄も改めて、考え直すところが

あるのかと思ったりします。

こういう機会に、備蓄の事、普段の生活の中で危険な場所の点検・・・と言われいます

が実際ものの置き方とかも・・思ってはいますが、なかなか改善できないのも現実。

そうなった時の為にも、断捨離?って・・そこに繋がる?

でも、改めて、物の中に囲まれて生活する日々を、やはり、見直す必要がある事は痛感

丁度、先週あたりから、気になっていた所の、物の置き方の改善を進めていた所。

ゴチャゴチャ置かずに、まとめたりして、整理する事。それによって、動線もかなり

違ってくる。また、物の落下の事を考えると・・まだまだ、改善すべき所が、沢山

ある事に気づかされる。

地震、首都直下型がいつ来てもおかしくない時期に入っている。

1日でも早く・・・対応しなければと思いつつ・・身体1つでは足りそうにない・・

(´;ω;`)ウッ…


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