年賀状の準備
一昨年の年末に年賀状じまい?でしたっけ?言葉忘れちゃったのですが・・・要するに
もう、年賀状のやり取りは終わりにします!って事で、前の職場にいた頃に宣言。
そして今年、親族関係者に数人に出すのみの年賀状準備。朝から初めて午前中には
全て終わりました。お正月に年賀状が届いたら、お返事します!
人生の最期に向かって、少しずつ自身の周りの整理を始める年齢だと思っています。
とは言っても最近は寿命は確かに延びていますが、昨日も娘も同級生のママさんの
偶然会って、女性の健康寿命年齢と、実際の寿命とが10年くらいあるとか。おいおい
です。男性は数年らしく・・・そう考えると・・・という話。
太く短く最期を迎えたい。それは叶えられない?
昨日お話したママさんと、夫婦関係なども話になり、色々なお宅の諸事情ってある。
オシドリ夫婦といわれるところも勿論あるけど、みんながみんなじゃないって事。
そういえば、渡辺徹さんが61歳の若さで敗血症で亡くなった。
色々持病はあったようだけど、若いよね。まだ、60歳になったばかり。
よく前の職場に入院されていたことは知っていた。先生方は往診に行ったりして
いたからね。
人生なんて、本当に何が起こるかわからない。明日だって・・・確実に来るとは限らな
いとなると、やはり、やりたいことは今、やれるうちにって思う。
自分の居場所を自宅内に作れたことは、ホントよかった。これだけは、母に感謝かな。
施設に入らなかったら、この空間は生まれなかったから。
お互いの為に、距離を置いて、母の最期を看取る。一緒のいるのが、一番とは限らない
これは、やはり当事者しかわからないこと。