切られる事実を受け止めて
上司よりクビの勧告があってから、最初は少しずつ?と余裕?で探し始めた転活
一旦はほぼ決まりの所も、結局は 待たせすぎ ゲームオーバーではないけど
ほぼお断りの連絡が来て、これは、マジまずいと思い、本腰を入れて転活を始めたけれ
ど、感触いいかなと期待していた所からも、お断りの連絡・・・これには、かなり
落ち込みました。私には転活が難しい?無理?等々、悪い事ばかりが、頭を過り
一時、やけっぱちな気持ちになった。
しかし、こんなところで立ち止まっていても、刻々を迫るクビになる日・・
こればかりは、動かしようにない事実。
私の中で一番気になっている事を考えてみた。それは、<100%の引継ぎ>
その為の期間を考慮すると、どうしても退職を言い出すタイミングを考える。
そうなると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・と
ずっとそれが頭の中で渦巻いていた。
そんな思いを、他の科の秘書さん達と話していく中で
こんな状況に置かれていている以上、まずは自分の事を優先して考えるべき!と
強く言われた。長年お世話になったところではあるが、ここ数年の扱いは、やはり
目に余るものが多い事。それによって受けた代償は大きい。心の傷はまだまだ
癒されていない。そんなところに対して、恩だのなんだの考える必要はない!
とスパッと言われました。私はそういう面でまだまだ甘いのかもしれない。
人が良すぎる?と言えば、聞こえはいいが、要は・・弱いって事なんですよね。
人の顔色伺って・・なるべく穏便に・・なんて思うから、自分が損をする事
ばかりになるって事。それを改めて思った。
やはり、ここは、自分を最優先して、次の就職先を探す事に専念しようと
思った。結局誰も手を差し伸べてくれるわけもなく、スパッと切られるわけ
ですからね。相手の事なんて、考えている程、余裕なんてないって事。
その点を切り替えて、前に進むしかないと考え始めています。
早々に、色々な派遣会社やらなにやらに、登録も始めた。
1人で仕事先を探すのにも限界があるし、使えるものは、使った方がよいのかも
しれないと思った。
便利な世の中になったのだから、その辺を利用しない手はないのかもしれない。
もう、申し訳ない!なんて言っていられない。現実を見ろ!って事ですよね。
コロナ感染者数が5桁を続ける毎日。どんどん増加して・・・一体?
この勢いも、2月に入るころには、シュールダウンとも言われていますが
先なんてわかりませんからね。
一応2月も嬬恋入りを予定はしていますが、丁度蔓延防止~の期間になる
嬬恋、軽井沢と群馬全体も感染者数が3桁になっている。今までにない
感染者数に、やはり県外からの人には、冷たい視線が・・に
なるんだろうか。
私は既にワクチン接種完了。夫も昨日接種を終えているので
その点はクリアの域になるんだろうとは思うが、気持ちの問題かな。
私は正直 嬬恋で過ごしたい。都内より完全に危険度は低いから。
周り?ほぼいませんからね。いるとしたら、野生の動物たち位。
どうなるかな・・・